「太陽熱・石灰窒素法」による連作障害対策
石灰窒素は「肥料効果」「農薬効果」「土づくり効果」の機能をもっています。今回は太陽熱と石灰窒素の組み合わせた、「土壌消毒」と「土づくり」で連作障害の防止について説明します。
[1] 「太陽熱・石灰窒素法」について
[2] 連作障害対策効果事例について
イチゴの萎黄病/ナスの半身萎ちょう病/エンドウの立枯病/キュウリのネコブセンチュウとつる割れ病/トマトの萎ちょう病/センチュウ類の防除/ホウレンソウの立枯病
の防除効果について説明します。
詳細は動画で見てください(音声入)→効果事例集
参考
・全国における野菜の連作障害事例の検索システム
中央農業総合研究センター(Webシステム)
全国における野菜の連作障害事例
・本データベースの引用文献は1984年にまとめられた資料であるため、記述が古くなっている部分があります。
・「対策」の箇所には、現在では使用できない登録が失効した農薬が、記述されている場合があります。
当工業会のホームページに記載されている「太陽熱・石灰窒素法」による連作障害対策関連の資料を下記に載せます。
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