日本石灰窒素工業会

国産石灰窒素の稲、小麦、野菜等への上手な使い方をアドバイス致します。

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環境にやさしい
持続型農業を支援します

石灰窒素の特徴を、さらに多くの農業に従事し関係する方々に理解していただき、一方で「私はこんな風に使っています(or指導しています)」という体験をお知らせいただくことによって、持続型農業の発展に石灰窒素が、更にお役に立ちたいと願っております。

石灰窒素の役割

ニュース

News.

2025.02.03
日本農業新聞で行った『土壌病害虫アンケート2024』の中で「土壌病害虫の防除について、 困っていることや工夫していることはありますか?」という設問がありました。 この設問に対し、多くの生産者・農業関係者から問い合わせが寄せられました。 当工業会では石灰窒素関連の質問・意見対しての回答をこのホームページに掲載しました。
2024.12.27
12月16日付日本農業新聞で『2024農薬企画アンケート(土壌消毒剤部門)』及び 『土壌病害虫アンケート2024』の集約結果で「知っている農薬・効果が高かった農薬」等の項目で国産石灰窒素が第1位になりました。
2024.06.26
「みどりの食料システム戦略」技術カタログVer.4に「秋の浅耕や石灰窒素施用によるメタン発生削減」が採用になりました。
2024.06.21
石灰窒素ドローン散布でジャンボタニシ防除を実施しました!!
2024.01.11
弊会六本木技術顧問の研究成果「不可給態化したリン酸の石灰窒素によるリン吸収促進効果」を掲載しました。
2023.09.07
ホームページをリニューアルしました
2023.08.30
弊会制作依頼の 「ジャンボタニシ撃退方法!国産石灰窒素や浅水管理」を配信
2022.08.19
弊会制作依頼の 「野菜栽培の達人の畑に行ってみたら…!?」を配信

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石灰窒素だより

Press.

石灰窒素だよりは、弊工業会が毎年発行しているものです。

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    NO.159

    ◎ もくじ:石灰窒素だよりNo.159
    ◎ 畜産動物糞便由来堆肥の薬剤耐性菌制御
    ◎ 環境保全型農業と石灰窒素の関わり
    ◎ 露地畑チンゲンサイにおける石灰窒素のリン酸肥効効果
    ◎ 石灰窒素のドローン散布でジャンボタニシ防除を実施しました!!
    ◎ 土壌中の塩基バランスが植物のホウ素可給性に及ぼす影響

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石灰窒素とは

About lime nitrogen

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石灰窒素は、1901年(明治34年)にドイツで発明され、国内での製造は1909年からで、110年以上もの歴史のある肥料です。
石灰窒素は、一つの資材で農薬効果、肥料効果、土づくり効果を発揮します。

ところで、石灰窒素は、電気炉で生石灰(石灰石を焼成)とコークスや無煙炭から生成したカルシウムカーバイトに、大気から分離した窒素を窒化炉(1200℃)で反応させてつくられます。石灰窒素の組成は、カルシウムシアナミド、酸化カルシウム、炭素から成ります。

石灰窒素は土壌に施用された後に、シアナミドに変化し殺菌・殺虫・殺草など農薬効果を示し、その後シアナミドは肥料成分に変わり、肥料としての役割を果たします。これが石灰窒素の大きな特長であります。
また、安心してお使いいただくために、30種類以上の試験を実施し、農薬取締法に基づき厳正な検査を受けて農薬登録されています。

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コンテンツ

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石灰窒素の動画

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